まなび、かく、ブログ。

まなぶことは、生きること。

私の上半期ベスト本【チーズはどこへ消えた?】

今週のお題「2020年上半期」

 

上半期はCOVID-19が世界を襲い、

(今なおパンデミックの渦中だが)

 

自分の人生や仕事についても、

様々な思いを巡らせた方が多いと思います。

 

私も、

仕事の形態が強制的に変わったこと(在宅ベース)や、

仕事に対する考え方そのものを見直す場面も多々あり、

 

「変化すること」について

色々なことを考えた上半期だったなぁと。

 

そんなかたわら、何度も読み返した本が、

【チーズはどこへ消えた?】

(作者:スペンサー・ジョンソン)です。

 

同書を「私の上半期ベスト本」として、

この本から得られる重要なメッセージと、

そこから自分が思うことについて書いていきます。

 

 

<かんたんなあらすじ※ネタばれ注意>

 

チーズ=人生における成功の象徴

迷路=人生そのもの

のようにイメージして下さい。

 

2匹のネズミと、2人の小人「ヘイ」と「ホー」

この4人が登場人物。

 

2匹のネズミは行動派。

頭はさほどよくないけれど、それだけに思い立ったらすぐ行動という感じ。鼻も利くので変化に敏感。

 

2人の小人は慎重派。

なまじ頭がよく、分析が好き。変化を恐れ、行動を起こさない。

特にヘイは極端で、変化を認めない。

ホーは変化の重要性を認識しながらも、

行動を起こすことには躊躇するタイプ。

私たちの多くが、このホーに感情移入しやすいと思います。

実際にホーが主人公的な位置づけ。

 

4人は、チーズを求め、

昼夜、迷路をせわしなく駆け回る生活をしていた。

 

ある日、

ついに4人は大量のチーズが手に入る

チーズステーションに到着。

存分にチーズを堪能する生活を始める。

 

ヘイとホーはこの快適な生活にすっかり安住し、

行動を完全にやめてしまう。

「今まで努力してきたんだ。ここでゆっくりしてよいだろう」

という感じでチーズステーションに入り浸り。

 

一方2匹のネズミは、行動を止めない。

チーズステーションに変化はないか、敏感に感じ取りながら、

いつか来る「チーズステーションの終焉」に備えていた。

 

ある日事件が起こる。

チーズステーションのチーズが枯渇してしまうのだ。

何のことはない、

4人が食べつくした、ただそれだけのことだ。

 

だがヘイとホーは嘆く、愚痴る、批判する。

そして「なぜチーズは消えたんだ」など分析したりして、

無為に時間をロスする。

 

一方ネズミたちは、

前々からチーズが減っていることにも気づいていたし、

チーズがなくなるその先に備え、行動も始めていた。

チーズがなくなったことを嘆くことなく、

次のチーズを求め奔走し、行動をくりかえす。

 

大いに時間ロスした小人たちだが、

ホーは決意し、行動を始める。

新たなチーズを探す旅に出るのだ。

ヘイはそれでも行動を起こせず、

変化を認めることをせず、

あげくホーをディスり、取り残されてしまう。

 

最終的には、ネズミたちが、

新たな、そして前回のチーズステーションの規模を上回る

素晴らしいチーズステーションに先にたどり着き、先行者利益を堪能する。

ホーも後から追いつき、

同じくチーズを堪能することができる。

 

取り残されたヘイの末路は、だれにも分からない・・・

 

<この本から得られる重要なメッセージ>

 

”変化を恐れるな。

本当に恐れるべきは、変化を恐れ行動しないことだ”

 

”行動を起こすのは、早すぎるぐらいがちょうどいい” 

 

自ら行動を起こす人こそチャンスをつかむことができる”

 

現状にそこそこ満足している人は、

変化のために自ら行動を起こすことはあまりしないと思う。

 

じわりじわりと訪れる変化に対し、備えることが出来ず、

また批判したり、不平不満や愚痴を言いあったりして、

結局行動を起こさない。

 

そして、

いざ変化が決定的なものとなるころには、

変化を恐れず行動をしていた人たちとは大きな差を開けられ、

追いつくことは難しくなっている。

 

時すでに遅し。まさに「ゆでガエル状態」なのだ。

 

変化を恐れるな、行動せよ。

かわいらしいキャラクターのストーリーに乗せて、

行動・変革の重要さを説き、

挑戦する人の背中をそっと押してくれる

 

 

<To Do>

  • 時代や業界を取り巻く状況に、敏感でい続けたいと思う。
  • 情報を仕入れ続け、学びを止めないこと。これは最低限続けていきたい。
  • 自分の生活の中で、小さな変化に対して積極的になっていこうと思う。
  • 新たなジャンルについて学ぶ。新たな人に出会う。など何かサムシングニューを取り入れてみる。「変化を認めない」みたいな閉じた考えにならないように、自分を律していく。

 

 

このブログでは普段からこんな感じで、

名著の書評や、

主にビジネス関連の「学んだこと」について

1記事2~3分で読めるようにまとめ、

ほぼ毎日発信中です。

効率的に学びたい方、ぜひ他の記事ものぞいてみて下さい!!

読者登録もよろしくお願いします。

 

 

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【スニーカー】2020上半期買って良かったトップ3

今週のお題「2020年上半期」

 

愛するスニーカーについて書きます。

実は20年上半期、5足ほどのスニーカーを購入しました。

 

ここアメリカでは、

日本で売られていないスニーカーや、

日本で入手困難な(あるいは高価な)スニーカーが、定価やセール価格で買えたりと、

色々メリットがあるので、

「今のうちに」という感じでポチポチしちゃってます(笑)

 

今回は実際に僕がこの上期購入したスニーカーのうち、

【買って良かったトップ3】について紹介してみます。ではいきましょう!

 

第3位

 adidas  スマイル スタンスミス

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 大人の男性のマストアイテムである白レザースニーカーの定番中の定番、スタンスミス。

スタンスミス自体、実は初めて購入しました!

かかとの部分が実は「にこちゃんマーク」のようなデザインになっていて、

この「さりげない可愛さ」が購入の決め手になりました(笑)

色は定番のNavyをチョイス。

ブラックジーンズ、スラックス、それにジャケットとの相性も抜群の白レザースニーカー。

スタンスミスは形が良くて、実は革靴に近いフォルムになっています。

色と形で引き締め、しかも歩きやすい。しかもかかとの「にこちゃんマークの可愛さ」。気分の上がる一足です!

 

第2位

 ビルケンシュトック アリゾナ EVA

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スニーカーじゃないじゃん!・・・恐縮です。サンダルです。

シンプルで私服に合わせられる黒サンダルを探している中、

某スタイリストが絶賛している動画を見て、購入を決めました。

これが大正解でした!

黒一色でシンプル。美しいデザイン。

履き心地はさすがのビルケンシュトック。「履くほどに足になじむ感じ」はこのEVAタイプのものでも健在です。

EVAタイプは、水に強く、汚れもあまり気にせずガンガン使えて簡単に洗えます。

子育て世代にも良いかも。

通常のアリゾナより安価なのも良いですね。

トレンドのTEVAと迷いましたが、

両手に荷物を持ったまま出かけることが多いので、

すっと履きやすいアリゾナは日々の生活で大活躍です。

 

第1位

 オールバーズ ウールランナーズ

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 スニーカー以外も含めて、上期に買ったものの中でもおそらくベストだと思っています。

超軽量、洗濯機で洗えるスニーカー!

オールバーズというメーカーは、シリコンバレーのユニコーンベンチャー企業だとか。

そんな記事を読んで興味を持っている中、

ある経営者の方が大絶賛していたのを見て、いきおいで購入してみました。

これが結果、大満足に!

 

一番の理由は、履き心地です。

素足で履くと本当に気持ちいい。

素足のほうが好きです。

 

柔らかく、紐をほどいたり結んだりの必要がなく、すっと履けるので、

日々の出勤にもヘビロテしてます。

そして本当に洗濯機で洗える!

何度か洗っていますが、新品に生まれ変わります。

簡単に、何度も生まれ変わらせられる。この便利さも、自分の中では革新的です。

この夏も素足で履いては洗って、と大活躍間違いなしです。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

少しでも参考になってくれればうれしいです。

 

下期も、すてきなスニーカーとの出会いがあるのでしょうか?!

楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【世界一ワクワクするリーダーの教科書】

今日は【世界一ワクワクするリーダーの教科書】についてオンライン受講しました。

 

著者が解説シリーズ。

【世界一ワクワクするリーダーの教科書】の著者であり、

三重県桑名の「日本一元気になれる居酒屋てっぺん」社長大島さんご本人による解説講義でした。

 

実は私も居酒屋てっぺんには何度か行ったことがあり、

そのたび、店のにぎやかな雰囲気や、店員さんの笑顔に、

元気をもらった記憶があります。

 

「ワクワクする心が、人・チーム・結果を変える」

いかに心の持ちようが大切かを楽しそうに語っていただき、

とても面白かった!

 

講師:大島啓介さん 株てっぺん取締役

 

<学びメモ>

 

チーム作りの本質は、どの分野も変わらない。

居酒屋、会社、高校野球・・・どれもまったく同じ。

 

 

どの組織でもリーダーが大事。

リーダーの在り方・生きざま・姿勢などで

チーム全体が大影響受ける。まったく異なってくる。それほど大事。

 

 

選手を伸ばす監督は、

選手の成長が楽しみで仕方がない!成長にワクワクしている。

選手をだめにする監督は、

選手の成長の可能性を見いだせていない。成長にワクワクしていない。

会社の上司・部下にもまったく同じことが言える。

 

 

リーダーの醸し出す空気も大事。

成功をイメージさせるのもリーダー。

ミスをイメージさせるのもリーダー。

優れた経営者はピンチを成長に変えている。

ピンチにこそ成長できる。

 

 

やり方、手段、方法論よりも、「どんな心で取り組むか」が大事。

心が変わると結果が変わる。

 

 

和の成功法則に、「予祝(よしゅく)」という考え方あり。

(豊作をあらかじめ祝う盆踊りなど)

あらかじめ成功をイメージし、あらかじめ祝う。

この心の持ち方はめちゃくちゃ大切。

できるだけ具体的に成功している姿・将来ありたい姿をイメージし、

脳裏に焼き付ける。

予祝は現実化する。

 

 

心を喜ばせる。自分の気持ちを上げることを日頃から強く意識する。

 

<To Do>

 

以下を今日から実践してみよう。

  • 部下、子ども、周囲の人の成長の可能性にワクワクしてみる。
  • それを言語化してみる。
  • 予祝してみる。

 

 

世界一ワクワクするリーダーの教科書 (きずな出版)

世界一ワクワクするリーダーの教科書 (きずな出版)

  • 作者:大嶋 啓介
  • 発売日: 2020/01/24
  • メディア: Kindle版
 

 

 

 

 

 

【話し下手ほどうまくいく、聞く技術「アクティブ・リスニング」~準備編~】

今日は【話し下手ほどうまくいく、聞く技術「アクティブ・リスニング」~準備編~】についてオンライン受講しました。

 

まさに話し下手の自分にとって、本当に参考になる講義でした。

 

講師:谷本有香さん(Forbes Japan 副編集長)

 

<学びメモ>

世界の著名人のインタビューなどを多数手がけてきた谷本さんが、

その経験の集大成としてお感じになる、

相手と良好な関係を築き、重要な情報を引き出すために必要なこと

それが「アクティブ・リスニング」。今日は「準備」編。

 

「アクティブ・リスニング」は仕事・プライベートでも有効で人生好転。

「聞く技術」は全世界共通で大切。

 

 

準備は成功への羅針盤。

準備=目的+情報収集+戦略を練る

 

 

 

どういうことか。

 

目的を持つ、意識する。

例えばインタビューにおいて、どんな結果を得たいのか。

インタビュー後にどんな関係を築いていたいのか。

大それた結果でなくとも、

「名前を覚えてもらう」「好印象を受けてもらう」など

負担のないことでOK。

 

 

 

情報収集

多角的に収集する。偏りすぎない。でも自分の中でイメージをつかむ。

  • 客観:メディア情報など
  • 主観:本人の発信(SNSなど)
  • 客観+主観:その人をよく知る人からの意見など

 

 

戦略を練る

  • 自分と相手の共通点を探る
  • 自分と相手の相違点を探る
  • 自分とライバルの相違点を探す(=オンリーワンになる)

 

 

「自分」だからできる質問があるし、

「自分X相手」だから生まれる・引き出せる情報がある。

一般的で無味乾燥な質問は、回答者にとっても面白くない。

「自分フィルター」を通して、「一味違うな」と相手に思わせることで

印象付けることができる。関係が次に発展する。

 

 

<To Do>

  • 良い情報をいかに引き出すか、そのために「聞く技術」にもっと意識を向けよう。
  • ただ漠然と聞き、だれでもできそうな一般的な質問をしても、その先に発展しない。発展させる質問力を鍛えるには「利害」「共通点」「相違点」「ライバルとの相違点」などの観点で戦略を練る。
  • 自分フィルターを持つために、日頃から自分のアタマで考え、意見の軸を持っておくことを心がける。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【伊藤羊一のリーダーシップ論】

今日は【伊藤羊一のリーダーシップ論】についてオンライン受講しました。

 

全3回シリーズの最終回。

まとめ的な内容でした。

 

講師:伊藤羊一さん Yahoo!アカデミア学長

 

<学びメモ>

リーダーの役割とは、

チームをゴールへ導くこと。

 

人を導くには、自分を導く必要がある。

過去体験はすべてが糧。マイナスもプラスもすべて。

 

 

それらを振り返り、

自分の軸(信念、譲れないもの)を持ち、

軸に従って、導いていく。

 

 

1on1コミュニケーションで相手への理解を深めることが重要。

言いたいことを言える職場=安心安全な職場。

その環境づくりはマネジャーの大切な役割。

 

 

平時から、色んなことを想像し、

「考える力」を養っておくことが大切。

批判して終わりでは意味がない。

自分ならどうする、をあらゆる角度から考え抜き、

対案を提示するぐらいでないとだめ。

 

<To Do>

  • 「過去の経験は全て糧にできる」。すごく良い言葉だと思った。

過去の嫌な経験も良い経験も、忘れ去るんじゃなくて、振り返って学ぶ。

学び成長する。その姿勢を大切にしていこうと思った。

 

  • 自ら考え、学んで成長し続けることが大事だと改めて思った。

このブログ(学びの記録)も、つまりは「自分で考える力」を伸ばすためにやっていること。続けていこう、と思った。

 

 

 

 

0秒で動け 「わかってはいるけど動けない」人のための
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【伊藤羊一のマインドの育て方】

今日は【伊藤羊一のマインドの育て方】についてオンライン受講しました。

 

講師:伊藤羊一さん Yahoo!アカデミア学長

 

<学びメモ>

 

  • リーダーの役割とは、意思決定すること。

Aを選べば、Bを捨てることになる。

少し大げさにいうと、

信念・使命感(ゆずれない想い)に従って、人格をかけて発言していく。

特に有事。ロジカルだけでは決められないこともある。

パッションとロジカルの両面で判断。

最終的にはパッションをしっかり持っていることが大事。

 

  • 自分の信念・使命感の源泉を知るには、自分の過去を振り返ることが大事。

過去の蓄積で今があり、

今の蓄積で未来が作られる。

未来を変えるには、経験を変える。

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全てはつながっている。

ライフラインチャートを書き、転機となったポイントの理由や

その時感じたことが信念・使命感につながる可能性高い。

 

  • 羊一さんの信念は、

人は変われる。

人間関係はフラット。

(自分自らが色々な経験を通じ変わってきた事実から。

またその過程でフラットな人間関係の重要さを感じてきた事実から。)

 

 

<To Do>

 

  • 自分も0歳から現在までのライフラインチャートを書いてみた。

浮き沈みがあり、今思えば転機となった出来事もあった。

 

  • 転機には必ず、自分に影響を与えてくれた大切な人がいた。

私の、価値を見出し、温かく育ててくれようとしてくれた人から、特に影響を受けた気がする。その人に認められたい、とかそういう思いで自分を変えようと努めてきた気がする。そうした時、自分の力を発揮できていくようになった。

また、自ら行動し、学んでいくことで、自分自身を少しずつでも変えることが出来た。

 

  • 「人は変われる」「人を認め、能力を発揮させる」は、

自分の信念として持っておこうと思った。

 

 

 

 

 

【伊藤羊一の頭の働かせ方】

今日は【伊藤羊一の頭の働かせ方】についてオンライン受講しました。

 

講師:伊藤洋一さん ヤフー(株)Yahoo!アカデミア学長

 

<学びメモ>

 

  • 習慣の力はすごい。歯磨きにモチベーションは不要。歯磨きレベルまで淡々とこなせるまで習慣づけると、スキルは必ず上がっていく。(これは横山信弘さんと同じこと言っているなぁ!)

 

  • 「習慣化」と「振返り」。もっとこうしてみよう、と改良を加えていくことも大事。

 

  • マネジャーの役割ってなに?

「チームをゴールに導く」

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そのために・・・

ゴールを設定し、チームで共有する

プロセスを明確にし、導く

チームの力を最大化する

 

  • どうやってチームの力を最大化する

安心・安全な職場にする(=来たくなる、言いたいことが言える)

個人のパフォーマンスを最大化する

 

  • 心がけることは?

「1vsN」と「1vs1 xN」のコミュニケーション。

マネジャーの重要な役割とはつまるところ、これらのコミュニケーションに帰着する。

全体とのコミュニケーションと同時に、

1vs1のコミュニケーションを全員分おこなう。

一人ひとりちがう人間だし能力や考えていることも異なる。

だから個々人のパフォーマンスを最大化しようと思ったら、

やはり個々人と会話して理解していくことが欠かせない。

伊藤先生は「最重要だ」と断言する。

 

  • 具体的にどうやって?

1 on 1 Mtgを決まった曜日など定期的に入れる。

プラプラ歩き回って話する。日頃のジャブ打ちを続ける。

 

  • コミュニケーションを基盤にして、

業務分担を見直す

(チームメンバーが陥ってしまったら)無限ループを断ち切る

解決策を決定して、導いてやる

このようなことも大切。

 

  • また伊藤先生は上司としての「あり方」を

このように語られていた。人間味があってすてきだ。

上司はえらいんじゃなくて、機能。機能を全うすることが大事。

部下にとって一番幸せなことは何?ということを考えてやる。

(例えば辞表を提出された場合、幸せに向かっている決断なら祝福してやる)

 

<To Do>

  • マネジャーの仕事は、何も複雑怪奇でストレスフルなものではない。

シンプルにひも解いて図解してくれた。この図解は永久保存版。

 

  • 「1vsN」と「1vs1 xN」のコミュニケーションの重要性を学んだ。

1vs1、、、苦手な人とはなかなかうまくいかないし、

相当意識しないと、人によってコミュニケーション量に差がつきそう。

でもコミュニケーションが最重要だと思うので、

「習慣化」目指していこうと思った。