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【Mobility Transformation Online -移動の進化への挑戦-1】

学びのアウトプット

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今日は「Mobility Transformation Online -移動の進化への挑戦」をオンライン受講したので、学びメモと自分の行動変革宣言。

 

今日の講師は株Smart Driveの北川代表取締役

 

<学びメモ>

  • C-19影響でモビリティ業界も強制的な変化を強いられている
  • 第3次世界大戦とも例えられる現況をチャンスと捉え生かしていけるか。
  • 変化に適応し新たな土壌でニーズに則したサービスなど展開できれば、CASE領域で足元では米中に押され気味の日本が再度モビリティ分野でのプレゼンスを発揮できる好機になるのでは?(先生見解)
  • After/Withコロナの世界では、価値観が従来に戻ることはない。
  • CASE/MAAS事業もWithコロナで方針転換していく必要あり。
  • 顧客中心のサービスをよりスピード感もって提供していく企業が勝っていく。
  • 世界、業界全体に起きている変化なので、早く対応することで相対的に周りに差をつけるチャンス。
  • ニーズに則したサービスが乱立し、自粛明けの移動再開には新たなビジネスチャンスが拡大していくはず。
  • 一方競争だけでなく協業つまり皆のインフラを皆で作っていくような流れになっていく。従来からその流れだが加速されるイメージ。
  • ハード面では電動化により自動車部品点数が圧倒的に減ることで異業種からの参入も増加する。
  • ソフト面ではより多様なコラボレーションが期待できる。実際SmartDriveのデータ解析もオープンに企業提携して(特定の系列に特化するではなく)多様なサービスへ発展可能性あり。従来では想像できなかったコラボレーションが活発化していく。
  • 競合・カニバリズムから共創・垣根を越えた連携の広がりを見せる。
  • C-19がなくとも向かっていったであろう本質的な課題への取り組みが加速する傾向。

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<自分の行動変革宣言>

  • 全体的な変化の中早く動き出すことで相対的に差をつけられる、、、個人レベルでも言えると思った。自分をアプデし市場価値を上げるチャンスと捉えるべし。
  • ハード、ソフト両面で今後さらにコラボレーションが加速する。C-19はその加速をさらに後押しする好機にもなる。講義全体がポジティブな変化に着目したもので非常に良かった。ポジティブに捉えたい。
  • 情報の波に乗り遅れないように、、とより強く思った。一業態の中に閉じた考え方に固執し変われないと一気に取り残されるような気もする。最新のサービスについて感度を高めよう。