【論理的に筋道を立てた情報のデザイン】
今日はウェブデザイナー・グラフィックデザイナー佐藤好彦さんのオンラインセミナー「論理的に筋道を立てた情報のデザイン」を受講しました。
<学びメモ>
先生の考えるシンプルの定義「明快なルールが例外なく機能している」
論理的に筋道だった情報のデザインとして先生がポイントとされていた4点
- 多すぎる情報は「無」
- キーワードを脳裏に焼き付ける
- トランプ型の情報整理(分類・強弱)→見せ方をそろえる、強弱をつけるなど視覚的デザインで整理して伝えることが重要
- 情報の構造=デザインの構造→同列な情報はそろえて見せるなど
身の回りにあるものはすべてデザインされたもの。全てが先生だと思い、デザインの視点で見ていくと面白い。日常の見方を変える。
<自分の行動変革宣言(考え・意見)>
- 会社の資料もデザインをもっと意識しよう。
- シンプル=明快なルールが例外なく機能していること。
- 何を伝えたいか、の目的を明確に果たせる内容になっているか。
- 視覚的にもすっと入ってくるよう整理整頓されているか。
- 情報の構造=デザインの構造 自分にとっては新しい視点だった。
- 日常の見方を変えてデザインセンスを磨いていこう。