我が家の「超真剣！」カードゲーム事情

今週のお題「ゲーム」

我が家にとってゲームと言えばもっぱら

「カードゲーム」を指します。

6歳の男児と4歳の女児と、妻と私。

6歳男児はとくに最近、「テレビゲーム欲しい熱」

がどんどん高まり、

次の誕生日（今年の秋）に「任天堂SWITCH」を手に入れることを

文字通り夢に見ています。

今は、家族4人でカードゲームで盛り上がるのも

非常にいいなと思い、

積極的に取り入れています。

UNO FLIPってご存じですか？

あのUNOの進化版シリーズ（？）で、

両面でできているUNOがあるんです。

アメリカのWalmartで、息子が自分で選んで買いました。

これ、正直言ってめちゃめちゃ面白いんです。

今や我が家では大人もはまってしまい、

毎夜毎夜、家族4人で「超真剣！」に大盛り上がり。

表面は通常のUNO、ですが

けっこうな頻度で含まれる「FLIPカード」を使うと、

裏面の「Dark side」へ切り替えます。

いわば、裏世界へのいざないですね。

その瞬間、

プレイヤー全員が裏面の使用へ切り替え、

「山」のカードもすべて裏面へ切り替わります。

この切り替えによって、

いままで有利だったプレイヤーが一気に不利になったり、

もちろんその逆もあったり、で大混乱が生まれる。

「Dark side」には「プラス５」や、

「特定の色が出るまで、ひたすら次の人に山からカードを引かせる必殺カード」など、ダーティーなカードが多く含まれ、

平穏だったUNOの世界が、一挙に大荒れ模様に・・・。

その結果、子どもも大人も大盛り上がり間違いなし！

我が家ではカードゲームをしながら音楽をかけることが

多いのですが、

UNO FLIPの時は決まって、

エリック・クラプトンの「Change the world」をエンドレスリピート！

Dark sideへ世界が一転する感じが、

この曲のサビのイメージにばっちり合うんですよね（笑）

子どもたちも大声で、

「If I could, Change the world~~~!!!(^^♪」と歌いながら

楽しんでます！

（英語の勉強にもなって一石二鳥？？）

私の文面でこの面白さを伝えることは、

難しいですね。。。（力不足）

日本のアマゾンでも購入できると思うので、

ぜひお探しあれ！　おすすめですよ～！！

さて在宅勤務や外出自粛など、

家族で過ごすことが従来より格段に増えているいま、

「家族でカードゲーム」による効能は一段と

高まっているように思います。

家族団らんの時間を意識的に増やし、

コミュニケーションを深め、

家族の絆を深める期間ととらえる。

そう考えることで、

このユニークな時期を前向きにとらえることが

できると思っています。

そのツールとして、

家族みんなが参加できる「カードゲーム」

中でもとりわけ斬新で面白い「UNO FLIP」を

ご紹介しました。