まなび、かく、ブログ。

まなぶことは、生きること。

アコースティックギターで奏でるゆるやかなひととき♬

今週のお題「おうち時間2021」

 

楽器を弾くことは能動的な娯楽である、と精神科医の樺沢紫苑先生も著書「神時間術」の中で記しています。

そう、テレビや動画を無目的に見るような受動的娯楽とは正反対の、「脳に良い時間の使い方」の1つなんですね。

楽器の中でも、自宅で気軽に生音のすばらしさを堪能できるものとして、アコースティックギターは最適だと思っています。

愛着のある、こだわりの相棒なら、なお時間密度は濃く優雅なものになります。

私は、数年前アメリカで購入した「Tayor」のアコースティックギターをつま弾くひと時こそが、おうち時間における至福のひととき。

Taylorならではの明るく開放的な(西海岸の陽気を思わせる!笑)音色に包まれ、珈琲やウヰスキーをたしなむ時間。おうちに居ながらにして、贅沢な時間です。

日ごろの疲れや悩みも、すうっとほどけていくようです。