【これからのお金の話をしよう ビットコイン・CASH・資産運用・ワリカン・・・】
学びのアウトプット
今日は添付の先生のディスカッション講義をオンライン受講したので、学びメモと自分の行動変革宣言。
(講義自体は2017年配信のもの)
<学びメモ>
日本では古くから根付いた現金思想からか欧米やアジア各国と比較してもキャッシュレス化が遅れている
一方リテラシーの高い若い層からどんどんその価値観を変える新たなサービスが出てきている。
リテラシーの低い層にも分かりやすく普及が進んでくる。
デジタル化自体は避けられないことなので、どう向き合っていくかが重要。
一足飛びに進む訳ではないが、変化は加速度的に起こっているのは事実。
情報にキャッチアップしていかないと、どんどん乗り遅れてしまう。アンテナ高く張って情報アプデしていくことが大事。
講義内で紹介されていたサービス
CASH
目の前にあるものを少額から現金化できるサービス。
マスの需要に訴求。スピーディに現金化できる手軽さが従来の価値観を変えていく。
ペイモ
個人間ワリカンサービス?
目指す未来は、
スマホさえ持ち歩けばシームレスに決済すべて可能で、アカウントも一元化でスマートでスピーディな未来。海外ではペイパルなどすでに実現している例もある。
THEO(ロボ資産運用)
資産運用のハードルを下げ、より浸透することに寄与。1万円から始められて、あとは長期目線を持ってほぼ見守るだけ。AI搭載のロボアドバイザーに判断してもらいリスクを回避。タンス預金大国日本の眠った個人資産をもっと運用に回すことで個人レベル、国家レベルでも得られるメリットは大きい。
ビットコイン
ブロックチェーン技術による仮想通貨。
今後のお金のデジタル化の流れで必ずしもビットコインが主権を握るとは限らない。ほかの仮想通貨が出てくるかも知れない。
だが非中央主権型のシステムがここまで市民権を得るということは、人々の価値観の変化を如実に表しているもの。この流れは今後加速する。リテラシーを高く保つことが重要。
<自分の行動変革宣言>
自分のリテラシーの低さにあきれる・・・
情報感度を高く持ち、色々試して知ることを今まであまりしてこなかった。もっとしたいと思う。
今はアメリカ在住で現金使用の機会はほぼない。
日本帰国後も、どうすれば現金使用を最小化できるかと考えていきたい。
便利なサービスや技術はできるだけ使用して、自分も普及に一役買う気持ちで。
今日紹介されたサービス含め、色々自分で実際に試してみたい。