【動画編集の基礎】
今日は「動画編集の基礎」をオンライン受講したので、学びメモと自分の行動変革宣言。
今日の先生は以下2名
1.マジシャン・カメラマン:三四郎さん
2.動画ディレクター:家子さん
<学びメモ>
1.
- Adobe Premire Pro CCの基礎講座4回講座一通り受講。
- このソフト自体は業務用という感じでプロもテレビの仕事で実際に利用するそう。
- 実際のデモを通じ、動画編集の一連の流れをイメージすることが出来た。
- 編集の原理原則的なものをイメージつかむことが出来た。
- 実際の使用には何度も触り慣れていくことが不可欠だろう。
- 素材の整理整頓が何より大切、と三四郎さんが繰り返し強調していたことが印象的。
- どのソフトやアプリが優れている・劣っているということはなく、「何を創りたいか」が重要。目的用途に応じ各サービスの向き不向きあり。Adobe Premireも単体で完璧ではなく、不得意な部分は他サービスで作成し後から組み合わせる、など可能。
- 細かさ、ち密さ、心が整っていること、などが求められると思った。(自分には少し不向き?)
2.
- 今やスマホ1台で撮影・編集・共有・視聴全てこなせるのが当たり前の時代。
- プロの広告やミュージックビデオなどもiPhone1台で制作可能(ベントラーやミュージシャン、アイドルなど実例)
- 企業のPRや効率向上→売上向上につながる実例などあり。ビジネスでも動画を使いこなすことが必須の時代。
- 専門性のない人たちにも容易に使えるよう目線を下げてくれたものがiMovie,Alive,Vontなどのアプリ→デモ交え具体的に紹介。
- 「質より量」という言葉が印象的。凝った編集の有り無しで再生回数が大差ないことが多い。量を上げてアピール回数(顧客接点)を増やし売り上げにつなげた実例など多数あり。
<自分の行動変革宣言>
- 動画編集の基礎知識・実行経験は必須。
- 肝心なのは概要イメージ理解と並行して実際に使っていくことだと思った。
- 創りたいもののイメージをクリアにし、必要な機能を自ら試して学んでいくべし。
- 多様な動画を見て参考とし、「これはどうすれば再現できる?」という視点で調べていくのも有効だと思った。
- まず紹介されたアプリを全ダウンロードして実験開始!
追記
早速iMovieの予告編テンプレートで動画10本ぐらい作成し、開設したばかりのYoutubeチャンネルにアップロードしてみました。まずは家族限定公開で練習しています。