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【絶対達成するスイッチの入れ方】

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学びのアウトプット

今日は横山信弘先生の「絶対達成するスイッチの入れ方」をオンライン受講したのでその学びメモと自分の行動変革宣言。

 

<学びメモ>

目標設定はSMARTの法則

S:具体的

M:計測可能

A:達成可能

R:意義・関連性あり

T:期限あり

 

条件付け(アンカリング効果)の利用も効果的

スイッチが入る人、曲、匂いなど何でも自分にとって効果的なものを見つけ、それをアプデし、ここ一番で使う

 

静かな情熱の火種を絶やさない

それにはR:意義・関連性など抽象度の高いことを思い返すのもよい。

無駄な熱量は使わない。使うべき方向にエネルギーを正しく使う。

感情コントロールも大切→アンガーマネジメントも有用。

 

小さなサムシングニューを取り入れ変化耐性を高める

変化耐性の高いものは強い。あらゆる環境で生き延びる。ビジネスマンもそう。

日々の生活の中でささいなことでもサムシングニューを入れて変化を楽しむ。

 

あり方とやり方

あり方は不変でやり方は可変。これが重要。

やり方は様々あって変えてよい。

目標達成できない人はここが逆になっている。

やり方を変えず、あり方を変えてしまう。

 

<自分の行動変革宣言>

1.

会社のトップも、組織とは「最大のライバルは変わりたくない自分たちの言い訳との闘い」ということを言っている。

あり方は不変。やり方は可変。慣れ親しんだやり方を変えていくことにストレスを感じるものだが、そこを意識的に変えていくことで、生産性は高まる。

その様な姿勢でないと、ゆでガエルになって死んでしまう。

日々の自分の業務でも「やり方」を疑い、「あり方」に最短ルートでたどり着く方法を考えてみたい。

 

2.

目標設定が抽象的になりがち。「測定可能でかつ期限付き」の目標を立てるとなるとふと手が止まってしまう。

フィードバック面談が近いので、目標の立てる際にSMARTの法則を意識してみる。