【世界一ワクワクするリーダーの教科書】
今日は【世界一ワクワクするリーダーの教科書】についてオンライン受講しました。
著者が解説シリーズ。
【世界一ワクワクするリーダーの教科書】の著者であり、
三重県桑名の「日本一元気になれる居酒屋てっぺん」社長大島さんご本人による解説講義でした。
実は私も居酒屋てっぺんには何度か行ったことがあり、
そのたび、店のにぎやかな雰囲気や、店員さんの笑顔に、
元気をもらった記憶があります。
「ワクワクする心が、人・チーム・結果を変える」
いかに心の持ちようが大切かを楽しそうに語っていただき、
とても面白かった!
講師:大島啓介さん 株てっぺん取締役
<学びメモ>
チーム作りの本質は、どの分野も変わらない。
居酒屋、会社、高校野球・・・どれもまったく同じ。
どの組織でもリーダーが大事。
リーダーの在り方・生きざま・姿勢などで
チーム全体が大影響受ける。まったく異なってくる。それほど大事。
選手を伸ばす監督は、
選手の成長が楽しみで仕方がない!成長にワクワクしている。
選手をだめにする監督は、
選手の成長の可能性を見いだせていない。成長にワクワクしていない。
会社の上司・部下にもまったく同じことが言える。
リーダーの醸し出す空気も大事。
成功をイメージさせるのもリーダー。
ミスをイメージさせるのもリーダー。
優れた経営者はピンチを成長に変えている。
ピンチにこそ成長できる。
やり方、手段、方法論よりも、「どんな心で取り組むか」が大事。
心が変わると結果が変わる。
和の成功法則に、「予祝(よしゅく)」という考え方あり。
(豊作をあらかじめ祝う盆踊りなど)
あらかじめ成功をイメージし、あらかじめ祝う。
この心の持ち方はめちゃくちゃ大切。
できるだけ具体的に成功している姿・将来ありたい姿をイメージし、
脳裏に焼き付ける。
予祝は現実化する。
心を喜ばせる。自分の気持ちを上げることを日頃から強く意識する。
<To Do>
以下を今日から実践してみよう。
- 部下、子ども、周囲の人の成長の可能性にワクワクしてみる。
- それを言語化してみる。
- 予祝してみる。