35歳、腹筋をバキバキに割るただ3つの習慣
『ビール→ウイスキー、腹筋運動→TRX、食後まったり→食後歩く』
師範
『体がいっそう引き締まっているな。服の外からでもわかる』
門下生
『ありがたいお言葉です!僕のように趣味が筋トレという男には、とても響く言葉です』
師範
『確か1年前の君は、《洋ナシのような下っ腹》だと自ら嘆いていた』
門下生
『その通りです。鏡に映る大きな洋ナシを、見ていられなくなり、腹を凹ます決意をしました。行動が変わり習慣化し、今は効果として結実しています。僕の洋ナシは、この世から消え去りました!』
師範
『ほう。具体的に何を行ったのだ?(興味深々・・・)』
門下生
『まず、晩酌のビールを、ウイスキーに変えました。
飲む絶対量が減り、糖質やカロリーの制限にもつながります。
まず、この切り替えだけで、洋ナシはだいぶ、治まりました』
師範
『ビールは、脂っこい食事も連れてきてしまうからな』
門下生
『はい。
次に、ジムで行っていた腹筋運動をやめて、TRXを取り入れました。
特にTRXを用いたナナメ懸垂を、毎朝行っています』
師範
『アメリカのジムでも爆発的な人気の、サスペンショントレーニングのTRXだな。
あれはそんなに良いのか』
門下生
『コアを鍛えるのには最適です。
体を一直線に保ちながら、深い角度(自分と地面がすれすれになるほど)で行うナナメ懸垂は、コアにバシバシ効きます』
師範
『な、なるほど・・・』
門下生
『それから、食事のあとは必ず15分歩くことにしました。
食後の血糖値上昇を抑えることが出来るという研究結果があるそうです。
単純に気持ちがいいし、
この後歩く、と思うとどか食いも避けるようになりました。そんな心理的要素も助け、食後15分歩行、は習慣化されています』
師範
『1日15X3=45分の食後歩行を習慣化か。
ちりも積もれば、、、でこれも見逃せない効果になっているだろう。
中国では、夕食後に家族で出歩く(散歩)習慣がある家庭が多いと聞く。
中国ではアメリカに比べ圧倒的に肥満が少ない。
この歩行習慣も無関係とは言えないだろう』
門下生
『はい。
私が習慣化しているのはこれぐらいですよ。
それで、ほら見てください!(シャツをベロンとめくりあげる)』
師範
『1,2,3,4・・・・見事な10パックだ!!』
門下生
『ええ、35歳の私にとっても、正しい努力とその習慣化によって、
10パックになることは難しくありません!』
師範
『うむ、
いつも行動→習慣化を説いている私も、今回は教わる立場になったな。
君ならきっと、10年後も10パックを維持していることだろう!』
門下生
『ええ、まだまだ若返っていくつもりです!!!
大量生産型の普通のおっさんにだけは、
なりませんから!!!』
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筆者が実際に体験していることであり、事実に基づいています。
あまりにサラリと書いている記事なので、信ぴょう性に欠けるかもしれませんが、
35歳の私は本当にこの方法で10パックの腹筋を手に入れ、それを保っています。
TRXトレーニング、聞き慣れない方も多いかと思いますが、
Youtubeなどで検索して頂ければ、すぐに分かります。
毎日、10回x3セットの『超ゆっくり』ナナメ懸垂を、ジムで行っています。
これが本当にコアを大刺激してくれます。
ぜひ参考にしていただき、
皆さんの健康ライフにお役立てください!!